設立会社の会計・記帳指導

創業法人・個人の会計・記帳指導

会社や事業をはじめたけれど、会計ができなくて困っているということありませんか?
会計事務所に頼めは高くつくし、頼むほどの量でもない、かといって会計はさっぱりわからない。そんな方のために当事務所では1ヶ月から半年程度を目安にして会計記帳(複式簿記指導付)を行なっています。
これは顧問契約ではないので、会計を覚えた時点で当事務所に依頼しなくてもかまいません。

自社会計のメリット

なぜ自社会計をお勧めするかというと、会計は税金を納めるためだけではなく、正確な財政状態、経営成績を自社自ら把握することにより、進むべき経営の方針、手段など今後の経営のあり方を決めることが可能となるからです。。(会計の本来の目的はここにあります。税金を払う為だけではないのです。)
(特に経営者は正しいドンブリ勘定程度の会計知識は必要ではないでしょうか?)

そのためにも、比較的事業規模の小さい創業時に会計に慣れておき、事業規模が拡大し会計記帳が複雑、煩雑化してから会計事務所にお世話になっても遅くないでしょう。
(経営者に会計知識の有る無しでの会計の丸投げでは雲泥の差があります。)

当事務所依頼のメリット

日商簿記1級の行政書士が会計のエッセンスをご提供いたします。

① 会計記帳を致します。(慣れるまで会計記帳代行します。)

② 会計簿記を教えます。(がんばれば簿記資格が取れるかも?)

③ 毎月決算を組みます。(正確な月ごとの損益の把握が可能です。)

④ 損益分岐点計算をします。(賢い経営者は活用してます。)

⑤ 資金繰り、キャッシュ・フロー計算書作成します。(資金の流れがわかります。)

⑥ 簡単な財務諸表の分析方法を教えます。(取引先の与信リスク管理にも役立ちます。)

⑦ 複式簿記により、さまざまな青色申告の特典が受けられます。

1ヶ月の報酬額
会計記帳(簿記指導付)
ご相談ください。

皆さん気になる報酬額ですが、簿記の学習進捗率、業種、仕訳量、作成帳簿量などにより一律いくらと決められない状況です。しかし、一般の会計事務所に比べ、少々高く(早く覚えてくれれば安くつきます(笑))ても期間限定ですし、ここで得た会計知識は経営の意思決定、税務申告、銀行資金借入対策など、きっと将来の宝になると信じております。